雑学実験室vol.3 インド式計算で計算王になれるのか!?

「インド式計算」という言葉を耳にしたことがあるという人は多いと思います。その名のとおり、インドでの教育で使用されている計算方法のことで、より速く、より正確に計算できると注目を浴びています。そんなインド式計算の中から、今回は“2桁×2桁”のやり方をご紹介します。
どうも、おなじみのシライシです。突然だけど、こだニャンって計算が超速いよね?

シライシ

こだニャン

ホントに突然でびっくりニャン・・・。実は、ある計算方法をマスターしてから計算がもの凄く速くなったニャン!
どんな計算方法か気になる!

シライシ

こだニャン

ヒミツは・・・インド式計算だニャン!
インド?なにそれ??辛いの???

シライシ

こだニャン

(無視して)インド式の考え方を右の図で表してみたニャン♪
う~ん・・・。なんとなく分かったけど、こんなやり方でホントに早くなるの??

シライシ

こだニャン

OKだニャン!実験だニャン!

実験開始:計算工数を比較してみよう!

こだニャン

右の図のように、通常の皆が知っている筆算と、インド式計算を比べてみると、インド式の方が計算回数が・・・
おお!計算回数が少ない!?

シライシ

こだニャン

インド式計算のルールは以下の3つだニャン。
①全部の組合せをかけ算
②位取りに注意して書き出す
③足し算をして答えを出す
なるほど!これをマスターすれば僕ももっとパーフェクトになれるんだね!

シライシ