受験戦線も大詰め!この時期に大切にすべき3つの心構え

本稿公開時点で1月23日、埼玉の私立受験はまさに大一番を迎えているところですし、公立高校入試日までも1か月。いよいよ今年の高校受験戦線も大詰めです。

何かと焦りが生じ始めるところですが、今から何か新しいことをというよりも、今まで勉強してきた成果を本番で十分に発揮することがまずは何よりも重視すべきことです。

今回は、受験直前期をどう過ごすべきか、ポイントを確認しましょう。

勉強内容編

よくある失敗例が、「試験1か月前から焦って過去問を解きまくる」というものです。過去問以外にも、本番直前になって新しい参考書を買ったり、背伸びして難しい問題にチャレンジすることはNGです。難しい問題に打ちのめされて自信を失い、調子を崩しては本末転倒。受験直前では、自分に自信を持つことが非常に大切になってきます。

これからメインでやるべきことは今までの復習と知識系の追い込みです。
過去にやった問題をもう一度解いて確認し、また、理社等の知識系教科はまだまだ伸びるのであきらめずに取り組んでいきましょう。

また、復習をしたり、知識を補填していく中で、「この公式いつも間違える…」「この英単語のスペルなかなか覚えられない…」と、自分の苦手な部分が浮かび上がってきます。このような不安事項は、テスト直前にも確認できるように、「苦手なことリスト」として、各教科ノート1ページ程度にまとめておくと、本番直前のちょっとしたスキマ時間にも確認でき、便利です。

Point
  • 復習メイン!今持っている力を確実に発揮できるようにしよう!
  • 「苦手なことリスト」を作って間違えやすい傾向に手を打とう!

生活習慣編

試験本番に向けた体づくりも、この時期の大事なポイントの一つです。夜更かしして勉強すると“謎の達成感”がありますが、あれは幻想です!ご注意を!

体づくりの基本はまず睡眠から。睡眠について特に注意してほしいのが、起床時間です。集中力が高まるのは、起床して3時間後と言われています。試験開始時間から逆算して3時間前に目覚めるように、今から習慣作りをしていきましょう。

また睡眠と同じくらい重要なのが、朝食です。普段から、朝寝坊気味で朝食を抜きがちだという受験生もいるかもしれませんが、脳を使う際にはたくさんのエネルギーを消費します。試験で使うエネルギーをしっかり補給するべく、朝食は必ず食べる習慣をつけましょう。

Point
  • 試験当日を意識して、睡眠時間をコントロール!
  • 朝ごはんは必ず食べよう!

心構え編

これまでの受験生活、もしかしたらライバルの存在が大きなモチベーションだったという方もいるかもしれません。しかし受験本番に必要以上にイレこんでも、肝心なところで力を発揮できなければライバルにも後れを取ることになりかねません。

大事なのはいかに平常心を保ち、そしていかに自分の持てる力を発揮するかです。

ライバルの存在を“敵”ではなく、ここまで共に戦ってきた“同志”と捉え、その存在に感謝できるぐらいの心の余裕が持てれば、その時点で勝負ありです。自分が積み重ねてきた努力に自信を持って本番を迎えましょう!

point
  • ライバルは敵ではなく同志!
  • 打ち勝つべきは自分自身!これまでに積み重ねてきた努力に自信を持とう!