中3向け!2学期中間テスト範囲予想

10月が始まり、いよいよ二学期の中間テストが目前に迫ってまいりました。

長い長い夏休みを終えて一発目の定期テストであるため、夏休みにどれほど勉強時間を確保することができたか、質の良い勉強をすることができたか、さらには継続的な学習習慣を確立することができたか否かが、点数に直結してくると言えます。

3年生にとっては、毎度の如く定期テストの結果は非常に重要になってきます。そのため、早めの対策を心がけ、万全の体制でテストを迎えられるようにしておきましょう。

今回は、中学3年生向けに、2学期中間テストの予想範囲を公開します。ぜひ参考にしてみてください。

必須 安心 完璧
ページ数 p68~105 ~109 ~119
範囲名 二次方程式
y=ax²
変化の割合 いろいろな
事象と関数
ポイント
  • ”2次関数”の範囲がメインになると予想されます。基本的な式の計算はもちろん、グラフの書き入れ、変域などは最低限勉強しましょう。文章題、それから1次関数と交わる2次関数の文章題ができておけば安心です。
  • 2次方程式の文章題がテスト範囲に含まれることはほぼ確実です。中でも、平面図形における点の移動に関連した文章題が苦手な生徒が多いように見受けられます。何度も問題を解き、解答の手順を見直しておきましょう。
必須 安心 完璧
ページ数 p51~69 ~71 ~79
範囲名 関係代名詞 後置修飾
(S+V)
後置修飾
(分詞)
ポイント
  • 関係代名詞がメインの範囲となってくるため、文法事項は必ず習得しましょう。関係詞の使い分け、書き換え方等の最低限部分はもちろん、関係代名詞を使った英作文ができると尚良いです。
  • 今回の範囲では、後置修飾も範囲に含まれます。関係代名詞と文法が似ている範囲であるため、区別と使い分けができるようになっていることが必要となってくるでしょう。加えて、後置修飾自体も主に2種類に分かれるため、それぞれについての文法をよく理解しておきましょう。