1. お守り
「ラッキーアイテム」といえば、お守りですよね!お正月に初詣で購入したという方も多いでしょう。
一方、コロナなどの影響で「お守りが買えてない!」という方もいるのではないのでしょうか。
そこで、今回は関東で有名な受験生必見の神社・寺を3つ紹介します!お守り目当てで行くも良し。リフレッシュがてら合格祈願に行くも良し。
ぜひ、参考にしてみて下さい!
①湯島天満宮
東京都文京区にあり、合格祈願といえば真っ先に名前の挙がる非常に有名な神社です。
学問の神様で知られる菅原道真公がお祀りされています。また、境内にはおよそ800本の梅の木があり、2月頃から次々と開花していきます。梅の咲き誇る美しい光景もまた、受験生の胸を奮い立たせ、背中を押してくれることでしょう。
②谷保天満宮
東京都の国立市にある、日本最古の天満宮といわれている神社です。
菅原道武が、その父である菅原道真を祀るために自ら像を刻んだのが始まりです。
湯島天満宮同様、学問の神様が祀られており、御利益あること間違いなし!ぜひ参拝してみてください!
③亀戸天神社
亀戸天神社も学業の神様、菅原道真をお祀りしており、下町の神様としても親しまれています。
受験シーズンは多くの人でにぎわい、合格祈願の絵馬がびっしりあります。
2. 使ってきたノートや単語帳
受験生が、お守りよりも信じるべきものは
「自分の努力」
です。
もし本番に緊張したり、不安になったりしても、今までの努力を振り返れば、
「いつも通りやれば大丈夫」
と自分を奮い立たせることができるでしょう。
今まで勉強した内容が詰まっているノートや、何度も開いた単語帳を見れば、今までどれだけ自分が頑張ってきたかすぐにわかります。それに、ノートや単語帳は試験前に見るだけでも非常に効果的な復習になります。
受験本番には「お守り」として、今まで使ってきたノートや単語帳を持っていきましょう。
- 学問の神様からパワーをもらおう!
- 本番にはノートや単語帳を持っていこう!