「大学に入ったら恋人を作って、青春を謳歌したい!」辛い受験勉強を乗り切る上での大きなモチベーションになっているという受験生もいるのではないでしょうか?
一方、友達や恋人を作ろうと張り切るほど、頑張るほど、結果空回り・・・なんてことも大学生あるあるですが、そこには絶対に避けたい恐怖のジンクスもついてくるのが大学生活。
今回は各大学に存在する恋愛ジンクスについてまとめてみました!
慶應義塾大学
慶應大学の日吉キャンパス(神奈川)には、全長220メートルにも及ぶ美しい銀杏並木があります。それにかけ、慶應では「銀杏並木の葉が枯れる頃までに恋人ができないと、大学生活4年間ずっとできない」という恐ろしいジンクスがあります。
葉が落ちるのは大体11~12月頃。気温の低下と共に、大学生活の先行きもドンドンお寒くなっていくそうです・・・。
立教大学
立教大学にも、似た恋愛ジンクスがあります。学校のシンボルでもある校舎に絡まったツタ。夏場は鮮やかな緑色になりますが、慶應大学同様このツタが枯れて茶色になってしまうまでに恋人ができないと、4年間ずっと恋人ができないという恐ろしい噂があります。
しかも今はコロナで対面授業の制限されている事情もあり、何か救済&代替策が求められるところです!
上智大学
上智大学には、7月7日の七夕の日に浴衣を着て登校するイベント、「浴衣デー」があります。そしてここにも、この日までに恋人ができなければ独り身という厳しいジンクスがあります。
この日には学校内でも様々なイベントが開催されるそうですが、4月に入学してからの約3ヶ月で恋人を作るというのはなかなかハードです。受験が終わってもなおプレッシャーと戦い続ける上智生には同情してしまいますね(笑)
その他にもたくさんのジンクスが!
その他にも、恋愛に関してはたくさんのジンクスが存在します!
・キャンパス内の池で告白すると成功する(?)(東京薬科大学)
・図書館の横の隙間の柱の間を通ると彼氏・彼女ができない! (慶応義塾大学)
・1年生のクリスマスツリー点灯式までに恋人ができないと在学中はできない(名古屋大学)
今回は恋愛に感するものに限って紹介しましたが、それ以外にも幽霊が出たり不幸な事故に遭うなど、都市伝説に似たジンクスも多く存在するようです。興味があればぜひ調べてみて下さい!