川口から1時間圏内の附属高校

Manavoをはじめ、各所で取り上げられている附属高校人気。

年々上昇中!附属高校の難易度はどのぐらい?

その原因についてはもはや改めて述べるまでもないですが、実際にどういった大学の附属高校がどこにあるのかについては、意外と知られていないところもあります。

そこで、川口から1時間圏内に所在する附属高校について、いくつかピックアップしてご紹介します。

思いがけない“将来の母校”との出会いになるかもしれませんよ!?

早稲田実業

  • 最寄駅:JR・西武線「国分寺」駅
  • 目安偏差値:71
早稲田系列で1時間以内の通学が可能な共学校が、ここ早稲田実業。系属校ですが内進率も高く、高校野球の強豪としても全国レベルの知名度。
もちろん求められる学力面のハードルも最高水準ですが、目指すべき価値も最高水準です。

慶應義塾志木

  • 最寄駅:東武東上線「志木」駅
  • 目安偏差値:72
早慶の系列で川口から最寄なのが、慶応義塾志木。川口駅からは約40分の通いやすさです。
名前の通り埼玉県内の志木に所在するため、キラキラした慶應生活とは少々縁遠い部分もありますが、内進率もほぼ100%ですし、都心の学校に通うことに心理的障壁がある場合には、最適な最高峰の目標です。

明治大学附属中野

  • 最寄駅:JR・大江戸線「東中野」駅
  • 目安偏差値:67
遠方のイメージとは異なり、川口駅からは40分強で通学可能なのが当校。
男子校ゆえに、保護者世代の明大イメージに近い先入観を抱きがちですが、新校舎も完成し、時代にマッチした先進的な取り組みにも積極的です。

青山学院高等部

  • 最寄駅:JR「渋谷」駅
  • 目安偏差値:70
渋谷にある青山学院大学のキャンパスに併設されており、高校在学中から青学らしさを存分に堪能できる環境です。
川口駅から約45分とアクセスは良く、共学でもあり、最も大学の附属である実感を得やすい高校の一つと言えるでしょう。

立教新座

  • 最寄駅:東武東上線「志木」駅
  • 目安偏差値:70
立教系列からは埼玉県内の立教新座をピックアップ。最寄駅はなんと慶應義塾志木と同じ志木ということで、併願受験する生徒の多さからも馴染みのある附属高校の一つと言えるでしょう。

中央大学高校

  • 最寄駅:南北線「後楽園」駅
  • 目安偏差値:68
埼玉高速鉄道「川口元郷」駅から乗換無しで通学できることもあり、Manavoを運営する個別指導「こだわり」塾近隣の領家中や南中からも毎年のように進学者のいる附属高校です。
大学の理系キャンパスに併設していることもあり、こちらも附属らしさを体感しやすい高校の一つです。