3月に当サイトをオープンしてから10か月。その間、毎週定期的に記事をリリースし続け、その数は本稿で実に110本目となりました。
皆様にとっても少しでも有意義な情報サイトであり続けるため、ますます精進していこうと心新たに思うところですが、何はともあれ年の瀬もいよいよ迫ってというタイミング。
そこで今回は、オープンから10か月間で最も皆様に読まれた記事をランキング形式でご紹介しようと思います。
1位 北辰テスト、それはつまり模試ではなく、入試です
堂々の第1位に輝いたのは北辰テストについてでした。
その重要性を耳にはするものの、詳しくは知らないという方々の不安を如実に表す結果となりました。
埼玉出身か否かに関わらず、保護者世代の当時と比較してもその位置づけは変わってきていますし、要チェックです。
2位 公立高校合格水準、軒並み上昇中!?
埼玉は“公立王国”とも呼ばれるほどに、公立進学希望者が多い県とされています。
近年徐々に私立志望者が増加傾向とは言え、やはり公立高校進学にどの程度の学力や内申点が必要なのかは、注目を集めたようです。
3位 高校受験の人生における位置づけと親の介入の必要性
そうでなくとも難しい年頃の子を持つ親として、どういった介入の仕方をすべきなのか、その苦悩が透けて見えるランクインとなりました。
4位 北辰テストの成績表活用術
公開当時は週間ランキングで首位を獲得するほどに注目を集めた当記事。
やはり北辰テストは埼玉県下の受験生にとって、最大の関心事の一つであるようです。
5位 公立高校入試「内申点」の仕組み
1年生の通知表から内申点に加算されるという埼玉県公立高校入試の仕組みは、特に県外出身の保護者の方々にとっては衝撃であると同時に、焦りを呼ぶ要因となっています。
全体を通して、やはり入試に関わる記事が上位を占める形となりました。
こうした結果も踏まえ、2020年もより一層、皆様のお役に立てる情報を発信してまいりたいと思います。